【メンズ向け】ベースメイクの基本と順番!初心者向けにわかりやすく解説
こんにちは、あおです。
「肌をきれいに見せたい」「清潔感を出したい」
そう思っても、「ベースメイクって何から始めたらいいの?」と迷う男性は多いはずです。
YouTubeやSNSを見ても、「BBクリーム」「下地」「ファンデーション」など、聞き慣れない言葉ばかりで混乱してしまいますよね。
でも安心してください。
実はベースメイクは、順番と基本さえ押さえれば誰でも簡単にできるんです。
たった数分で「清潔感がある」「肌がきれい」と思われる印象に変えられます。
実際、芸能人やモデルだけでなく、一般の男性の間でもベースメイクをする人が増えています。
ある調査では、20代男性の約3人に1人が「メイクをしたことがある」と回答。
「肌がきれい=自己管理ができている」という印象を与えられることから、恋愛・仕事・日常すべてにおいて好印象を与えるようになっています。
この記事では、
- ベースメイクの基本ステップと順番
- ベースメイクの目的や必要性
- 失敗しないコツ
を初心者向けにわかりやすく解説します。
この記事を読み終えるころには、あなたも自然で清潔感のある肌を手に入れる方法がわかります。
今日から垢抜け男子の第一歩を踏み出しましょう。
【超簡単】ベースメイクの基本ステップと順番
ベースメイクは、次の4ステップでOKです。
- スキンケア(保湿)
- 化粧下地
- BBクリームまたはファンデーション
- フェイスパウダー
ベースメイクの順番はこの数字順で行ってください。
ではそれぞれのポイントを解説します。
スキンケア(保湿)

ベースメイクの仕上がりは、スキンケアで決まります。
肌が乾燥していると、化粧ノリが悪くなったり色ムラができたりするので、毎日スキンケアを行うようにしましょう。
- 洗顔:皮脂や汚れをきれいに洗い流す
- 化粧水:失った水分を補給
- 乳液:乾燥からお肌を守る
メイク前はまずこの3ステップを行い、お肌の保湿をしてください。
保湿をすることで、メイクの仕上がりが劇的に向上します。
スキンケアの詳しいやり方については、こちらの記事をお読みください。
化粧下地
スキンケアで保湿をした後は、化粧下地を顔全体に塗ります。
化粧下地の主な役割は次の3つです。
- メイクを長持ちさせる
- お肌の表面をなめらかにする
- スキンケアの効果をサポートする
化粧下地を使うことでお肌がなめらかになり、ファンデーションやBBクリームの密着力upや仕上がりが良くなります。
また近年の化粧下地には、日焼け止め成分や保湿成分が含まれているものが多いため、スキンケアをサポートする役割もあります。
BBクリーム or ファンデーション
最も印象が変わるステップです。
化粧下地の次に、BBクリームまたはファンデーションを顔全体に塗っていきます。
主な役割は次の3つです。
- ニキビや青ひげ、目の下のクマなどを隠す
- お肌の色ムラを均一に整える
- 外部刺激からお肌を守る
ニキビなどの肌荒れを隠しつつお肌の色を均一にすることで、見た目の清潔感や印象が大幅にUPします。
BBクリームは、「下地+ファンデーション+日焼け止め」を1本で済ませることができる万能アイテムです。
- 自然な仕上がりでメイク感がない
- 保湿、UVカット、スキンケアなどの成分が含まれている
- 下地はなくても大丈夫なので短時間で済む
メイク初心者の方はファンデーションよりもBBクリームの方がおすすめです。
手軽に使用できて自然な感じに仕上がるのに、しっかりお肌をきれいにすることができます。
保湿成分が含まれているのもうれしいですね♪
フェイスパウダー
BBクリームやファンデーションを塗った後、肌をサラッときれいに見せるためにフェイスパウダーを使用します。
フェイスパウダーとは文字通り、粉(パウダー)のことです。
フェイスパウダーの主な役割は次の3つです。
- 皮脂やテカリを防ぐ
- メイク崩れを防ぐ
- 肌のべたつきを軽減する
男性は女性よりも皮脂が多いため、顔がよくベタつく方はフェイスパウダーを使ってみてください。
触るのがクセになるくらいお肌がサラサラになります(笑)
ベースメイクをする必要性や目的

ベースメイクとは、肌をきれいに見せるためのメイクの土台作りです。
肌の色ムラ・ニキビ跡・クマ・テカリなどを自然にカバーして、清潔感をアップさせる効果があります。
男性は女性よりも皮脂分泌が多く、毛穴の目立ちやテカリが起きやすい傾向があります。
そのため、スキンケアだけでは整いにくい部分をメイクで補うのがベースメイクの目的です。
つまり、ベースメイクは「美意識の高い人がやるもの」ではなく、
“第一印象をよくするための身だしなみ”と言えます。
ベースメイクを失敗しないコツ
ベースメイクを失敗しないコツについて解説していきます。
- 色選びは首に合わせる
明るすぎる色は浮いてしまいます。首や顎下と同じトーンを選ぶと自然に仕上がります。 - 量は少なめに
ベースメイクは“整える”もの。厚塗りよりも「気になる部分だけ薄く」が鉄則です。 - ムラをなくす
スポンジで軽く叩き込むようになじませると、自然で均一な仕上がりになります。
これらを意識してベースメイクをしましょう!
まとめ
ベースメイクは、
- スキンケア
- 下地
- BBクリーム(またはファンデ)
- パウダー
この4ステップで誰でも自然に仕上げられます。
「清潔感がある」「肌がきれい」と思われるだけで、印象はガラッと変わります。
最初は少し勇気がいるかもしれませんが、続けるうちに自分の顔に自信が持てるようになります。
今日からあなたも、垢抜けメンズへの第一歩を踏み出してみましょう。


